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人権啓発用ビデオ詳細データ

「子どもの権利条約」を子どもへ

貸出番号 44 企画 労働教育センター 製作年 1994
分類 子どもの人権 制作・製作 青生舎 ソフトの種類 VHS
種類 ドキュメント 上映時間 30分 備考  

「子どもの権利条約」を子どもへ

 東京・青山にある「子どもの城」の前に立つランキン・タクシーが子どもたちに「子どもの権利条約」を知っているかどうか聞きまわる。知っていると答える子はわずか・・・そこで「レゲエ音楽にのせてラップで歌ってみたい」と歌い始める。

(挿入歌1「突然登場!変なオジサン」)

 都内の小学校に現れたランキン・タクシー。「子どもの権利条約」を歌と語りで特別講義。小学生たちはランキンの髪型に驚きの表情。

(挿入歌2「ハッピーになれよ」)

 第1条 18歳になっていないすべての子どもを子どもとする

 第2条 子どもは差別されない。

 第3条 子どもにとって最高によいことをまず考える。

 例えば、訳文の「子ども最善の利益」なる言葉は、歌では「最高にハッピーになれるよ」となる。「子どもの権利条約」をもっと生かしてと1,317人の署名を集めた高校生。生まれながらの重い障害を持ちながら、アクティブな精神は元気印そのもの。

(挿入歌3 「生まれたぞ、オギャー!」)

 第18条 親は子どもを育てる責任がある。

 第19条 子どもは親の暴力から守られる。

 自分の子どもが大怪我するくらいに殴ったり、虐待を働く親たちが実在する。東京・世田谷にある子どもの虐待防止センターには、開設から3年間で約6千本の相談電話が寄せられている。広岡智子さんは画面から子どもたちへ働きかける。

(挿入歌4 「大事にして大事にして、僕のこと私のこと」)

 第12条 子どもは意見を堂々と言える権利がある。

 第13条 子どもには意見や考えを表現する自由がある。

 第16条 子どものプライバシーは守られる。

 第31条 子どもにはゆっくりと休み、また十分に遊ぶ権利がある。

 子どもたちへのインタビューが続いて、肉声が語られる。親や学校への注文、そして味方になってくれる大人を探す子どもたちの視線は・・・。

(挿入歌5 「国の仕組み・社会の仕組み」)

 第23条 障害を持つ子はケアを受けた人間らしい暮らしができる。

 第24条 病気になった子どもは最高の治療を受ける権利がある。

 第28条 子どもは教育への権利をもつ、体罰は受けない。

 第30条 言葉や民族の少数者、また先住民族は大切にされる。

 子どもにとって縁遠い「国の仕組み・社会の仕組み」は、実はいざという時に知っておいたほうがいいのだ。「子どもの味方」となってくれる大人がどうか、子どもの側はどう動けばいいのか―そこを長年にわたって少年少女の相談相手を務める澤畑勉さんが語る。

(挿入歌6 「同じ地球に生まれて」)

 第32条 子どもは安く働かされたり危険な仕事はしなくていい。

 第35条 子どもは誘拐され、金で売られたり買われたりしない。

 第38条 子どもを戦争に参加させない、戦争から子どもを守る。

 ユニセフ提供の世界の子どもの映像に乗せて、ランキン・タクシーは語りかける。世界の子どもが大切にされるために、日本の子どもたちも心を広げよう、と。

(挿入歌7 「わかってくれたかな!」)

 これまでのポイントを、もう一回おさらいしながら勢いのいい音楽とラップでこのビデオを締めくくっていく。

 

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